2022年1月7日
体の調子が良くなる!食事の正しい気をつけ方とは?
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門 整体院葉音の院長の楠侑友です。
今回は、「体の調子が良くなる! 食事の正しい気を付け方とは?」という内容のお話です。
最近、体の調子が良くないという人はもしかしたらあなたが普段食べている食事の仕方に問題があるかもしれません。
食事の正しい気をつけ方が知りたいという人はぜひ最後までご覧ください。
では解説します。
食事の正しい気を付け方とは?
まず食事で気を付けるべきことは、何を食べるかではないということです。
もっと大切なことは、「何を食べないようにするか」です。
体に良いものを食べるのは当たり前なのですが、この「何を食べないようにするか」を意識できていない人が非常に多いです。
言ってみれば「引き算」です。
食べないものリストを作ってあげるといいかもしれません。
例えば、
食べないものリスト
・小麦
・牛乳
・加工肉
・砂糖
・悪い油
・ジュース
・お菓子
・粗悪な調味料
・惣菜
といったところです。
普段何も考えずに食べているものばかりかもしれませんが、すべて体に良いものではありません。他にもあるのですが、上記にあげたような代表的なものを先に理解しておくと良いです。
食事で大切なことは、食べないものを決めるということです。
食事の本質
食事は本来楽しく、おいしく食べるものです。この大前提を無視していると体に良いものを食べていても不健康になります。
また「一物全体」という言葉がありますが、食べ物はすべて食べて完全な栄養となっているという点です。
例えば、「にんじん」を食べるときに、皮も食べるし、葉の部分も食べるという風にすると栄養価がしっかりととれるということです。食べ物は丸ごと食べることで完全な状態と言えるわけです。
もう一つは「旬」の食材を食べるということです。野菜でも魚でもその食べ物における旬というものがあります。
魚であれば油が乗っていて身がしまっている、野菜であればうま味が強く歯ごたえや風味も強く、新鮮といった具合です。
1.おいしいと感じるものを食べる
2.「一物全体」
3.旬の食材を食べる
ファーストフードのような体には決して良くない食べ物を避け、時期に見合った食材を丸ごと使って美味しく食べるということができていると体の調子は自然と良くなっていきます。
食べすぎ注意
食事は当然ですが、生きていくうえで必要なことです。
しかし食べるという行為自体は「老い」を加速する行為でもあります。
食事においては良い面だけみるのではなく、悪い面も同時に見なくてはいけません。
食事の回数が多いと、人は早く老けてしまい体が劣化していきます。
食事は1日1回~2回とし、一日に3食を時間通りに食べるのはやめたほうが体にとってはよいです。
1日3食は食べるたびに体に消化を促し、負担をかけることにもなります。
一度の食事は腹7~8分目程度におさえつつ、食べる回数も減らしていくことで健康な食事を実現することができるようになります。
まとめ
食事のとり方や食べるものを意識している人はとても少ないです。
また意識していても間違った方法で食事を気を付けていては効果は出ないことがほとんどです。
食事の本質を理解して実践することで体調が良くなるという体験をすることができるので食事を見直すというのはおすすめです。
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今回はここまでです。
それではまた(^^♪