2017年12月12日
そり腰のタイプ① 上半身が後ろに倒れているケース in小田原
こんにちは、小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
本日も当院の腰痛・膝の痛み改善ブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域、湘南地域の腰痛・ひざの痛みでお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
きょうのお話は「そり腰のタイプ① 上半身が後ろに倒れているケース in小田原」という内容でお届けしていきます。
今日のお話しはそり腰に関するお話しです。
皆さんは腰が反ってしまってはいませんか?
今、「私は反ってないよ」って思われた方が実は正直一番怪しいです・・・。
今回はそり腰の中でも当院に来られている方で多いタイプのそり腰のご紹介をしていきたいと思います。
このブログをみれば、自分がそり腰になっているかが簡単に分かりますので是非ご覧ください。
腰痛の原因第1位!?
まずそり腰ですが、これって腰痛の原因になっている事が本当に多いってことは皆さんご存知ですか?
腰が痛い人の姿勢ってどんな姿勢でしょうか?
たぶん、おそらく、maybe、笑)
イメージでは腰が曲がっているとか、ねじれているとかずれているとかそんな感じではないでしょうか?
それも実際間違ってはいないんです。しかし最も多いのは実は「そり腰」によって腰痛が出ているって事なんです。(当院調べ)
当院に来られているお客様のお話しをすると自分では今の姿勢がそり腰だと思っていない人が非常に多いです。
それもそうです。誰もが自分の体(腰)が反っているなんて思ってないからです。
もっと言うと、客観的に見れば反っているのに、自分自身では「私の姿勢はまっすぐだ」と思ってしまっているんです。
まずその腰痛を無くすには、自分がそり腰だという事を知らなけれなりません。
なのでここからは腰痛が起きるそり腰のパターンをお伝えしていきたいと思います。
上半身が後ろに倒れていませんか?
まず1つ非常に多いそり腰のタイプとして「上半身が後ろに倒れているケース」があげられます。
単純に自然と立った時に、下半身より上半身が後ろに倒れている状態です。
まずは姿鏡の前に横を向いて立ちましょう。
分かりやすい目安として、膝の外側と耳たぶです。
1.鏡を見たときに耳たぶが少しでも膝よりも後ろに来ていたあなたは危険です。
もう一つの目安として
2.踵(かかと) に重心(体重)が乗っているという事。
これは、上半身が後ろに倒れている証拠でもあります。
まずはこの2つをチェックしてみて下さい。
そり腰は腰痛を引き起こす大きな要因になりますので、前述した内容に該当される方は、「上半身が後ろに倒れているそり腰」になっている場合がありますので、早めに治す必要がでてきますよ。
是非一度、気になる方は当院にご相談だけでもして頂けたらと思います。
小田原市の腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~へ是非一度お越しください。
TEL 07015600726
ホームページはこちらから ⇒ http://seitai-hanon.com/
今日はこんなお話しで終わりたいと思います。
ではまた
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