2017年8月14日
患者さんとの信頼関係は治療の効果を左右する
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「患者さんとの信頼関係は治療の効果を左右する」というお話です。
今日は良い結果を出すために必要な信頼関係についてお話していきます。
やはり、治療というものは人間が1対1の行う事ですから治療以前にまず、人間としての
関係性をしっかりと築くことが大切だと思っています。
私のお伝えする事を受け入れてもらわなければいけないし、私の治療を体で受け入れても
らわなければいい結果は出ないと思っています。
信頼関係構築する上で私が重要視している事。
それは
①しっかりと連絡が取れる電話番号を把握しておく
又、電話以外の連絡方法を持っておく。LINE、ショートメールなど
②無断キャンセル及び遅刻がないように日付・時間の確認を確実にする
(忘れてたなども含める)
③自分のことを相手に伝える、相手に興味を持つ
まずは自分をオープンにする事を心掛けています。
④発言や行動に一貫性を持たせる
相手によって対応が変わらないように気を付けています。
⑤一方的な否定を絶対にしない
皆様お一人お一人の考えや行動を否定ぜず、皆様の考え方を尊重してお話をするよう
にしています。
他にもありますが、特に当院にお越し頂いた皆様と信頼関係を築くために大切にしている
事です。
できるだけ早く信頼関係を築くことが最短で効果を出すためには必要不可欠な要素になっ
てきます。
こんな事を意識して、日々皆様のお体に向き合っています。
実はこんなこと考えながら治療していますので、そんな所も知っていただけたらと思います。
今日はこんなお話で終わりたいと思います。
ではまた