2017年8月11日
O脚でひざの内側が痛いの場合の治療法!!
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変形性膝関節症こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「O脚でひざの内側が痛い場合の治療法!!」というお話です。
膝の痛い患者さんは、腰痛と同じように多いと感じています。
ひざや腰はどうしても生活に支障をきたしてきてしまう事が多く、何もせずに放っておくと悪化していく傾向にあるものです。
中でも、膝の痛みに対してはこれといった治療法がなく患者さんの多くが湿布や注射、電気治療のみしか知らないのが現状ではないのでしょうか。
でもそれも仕方ありません、他に本当に根本から改善できるような情報が出回ってないからです。
そこで膝の痛みにお悩みのあなたに今回はO脚で膝の内側が痛い時の治療法をお伝えできればと思います。
よく言われるのが、「膝の内側の軟骨がすり減っているから痛くなる、これは加齢と共に仕方がない」
こんなフレーズをよく聞くことがあります。
確かに膝の内側に荷重が集中している事で痛みが出ているのですが、膝の内側に何か根本の原因があるかと言われたらそれは実はNOです!!
体がそこに(ひざの内側)体重がかからざるを得ない状態になっているのですから、その状態を改善していかなければ根本改善にはなりません。
ここで注目してもらいたい所をお伝えします。
専門的にはラテラルライン(体の外側のライン)をまずは診ていきます。
ご自身で体の外側を触ってみて下さい。
全体的に外側の筋肉がパンパンに張ってると思います。
体の外側に体重がかかりすぎている結果が膝の内側に症状として出ているケースが多いのでまずは、ラテラルラインを見てみて下さい。
この先の改善方法が知りたい方は是非、一度気軽にお電話下さい。
本日もブログをみて頂き本当にありがとうございます。
こんなお話で終わりたいと思います
ではまた