2020年6月12日
小田原ですべり症に悩む「現在通院中の」あなたへ
【すべり症で悩む患者さん】
整形外科に通ってリハビリを受けているのですが、なかなか良くなりません。
痛み止めを飲んでもあまり痛みは緩和しなくなってきています。どうしたら良いですか? 助けて下さい・・・。
上記のようなすべり症で悩むあなたの疑問に答えていきます。
整体院 葉音~Hanon~の院長の楠侑友(くすのき ゆうと)です。
☑本記事の内容
●すべり症が改善しない原因
●すべり症改善の道筋
すべり症がいつまでも改善しない原因とは? in小田原
すべり症がいつまでも改善しない原因は大きく分けて2つあります。以下の通りです。
1⃣対症療法をしている
2⃣原因に対して治療できていない
すべり症が改善しない人の多くは、1⃣or2⃣のどちらかの状態である可能性が非常に高いです。
対症療法をしている?
対症療法というのは、症状をただ押さえ込むだけの方法ということです。
腰が痛いから、腰に湿布を貼ったり、電気を流したり、痛み止めの薬を飲んだり、腰をマッサージしたり、腰を引っ張ったり(牽引)、腰を温めたり、腰にブロック注射をしたりするこれら全てが対症療法と言われるものです。
簡単に言えば、「その場しのぎ」の方法なので極端に言えば「一生続けなくてはいけない」方法になります。
改善しないくらいならまだ良いのですが、対症療法を長く続けている人ほど状態は悪化していく傾向が極めて強いのです。
すべり症の原因に対して治療できていない?
もう一つのすべり症が改善しない理由は、「原因に対して治療できていない」という事です。
もしあなたが何かしらの治療を受けていて、1年以上なんの変化がないのであればそれは原因に対して治療が行われていない可能性があります。
せっかく治療していても原因以外の所を治療しているわけなので改善するはずがありません。
原因が明確でない状態で治療に臨んでいるのであれば、すべり症は悪化していく可能性が高いのです。
なぜ腰椎がすべってしまうのか、この原因に対して治療する必要があるのです。
すべり症を改善するための道筋
すべり症はただの結果でしかありません。
すべり症を元から改善するための道筋を理解しましょう!!
すべり症を改善するための道筋は以下の通りです。
1⃣今すぐ対症療法をやめる
2⃣原因を明確にする
3⃣改善する事だけにフォーカスする
4⃣生活の仕方を見直す
5⃣自分でストレッチや体操を行う
6⃣動作や姿勢の改善をする
それぞれ簡単に解説します。
1⃣今すぐ対症療法をやめる
今すぐに対症療法をやめる事をおすすめします。
どうしても痛いうちは仕方ありませんが、同時にもっと根本的、本質的な治療を行いましょう。
2⃣すべり症になってしまった原因を明確にしましょう。
腰の痛みや、間欠性跛行(歩くと休みたくなる)、足のしびれはなぜおきているのか、そもそもなぜすべり症になってしまったのかを今よりもっと明確にしましょう。
原因が明確に分からなければ、いつまでも改善するのは難しいです。
3⃣すべり症を改善することにフォーカスして下さい。
すべり症を改善することだけにもっとフォーカス(焦点を当てる)して下さい。
すべり症を改善したいという気持ちとは裏腹に改善するための行動自体が二の次になってしまっている人が多いです。
改善することにフォーカスできる方は改善するのも圧倒的に早いです。
4⃣生活の仕方を見直す
すべり症は生活習慣病です。
あなたの生活の仕方が大きく影響していることは間違いないので、生活の仕方を見直す必要があります。
どんなことを気をつければすべり症が改善し、再発しないのかここまで考えられる人はすべり症から解放されます。
5⃣自分でストレッチや体操を行う
自分自身で改善するという意識が必要です。
積極的に適切なストレッチや体操を継続的に行う事で、体の状態は安定してきます。
6⃣動作や姿勢を改善する
歩き方、立ち方、座り方などあらゆる姿勢や動作の仕方まで改善していく必要があります。
いつまでもすべり症が起こるような体の使い方をしていては、改善するのは難しいです。
あなたがこれからどんな体の使い方をしなくてはいけないのかはもちろんお伝えします。
1⃣~6⃣までのすべり症改善までの道筋を私と一緒に歩いてみませんか?
全力でサポート、施術致します。
小田原市内ですべり症でお悩みの方は、一度ご相談だけでも大丈夫ですので下記の電話番号にお電話下さい。
どうしたら本当にすべり症を改善できるのか、私の持つ知識や技術全てをあなたにお伝えします!!(^O^)
整体院葉音 院長 楠侑友
整体院葉音 専用スマホ TEL:070-1560-0726