2017年10月2日
戻りを抑えるために骨に近いインナーマッスルを緩める
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「戻りを抑えるために骨に近いインナーマッスルを緩める」というお話です。
皆さんが悩む症状の「戻り」
これを解決する要素となるのが、インナーマッスルです。
症状の戻りというのは出てくるものですが、できるだけその戻りを抑えたい場合
インナーマッスルがしっかり緩んでいて、伸び縮みがうまくできる状態を作れるかがポイントになってきます。
痛みが戻る時は、インナーマッスルが緩んでいない事が非常に多い印象です。
骨に近い部分というのは関節の安定性はもちろん骨の動き・歪みに大きく影響してきます。
あえて筋肉名を挙げるのであれば後脛骨筋、大腰筋などの筋肉は特に、腰痛・ひざ痛に大きく関与している事が多いです。
このインナーマッスルの治療をすると
お客さんからは、「触られている感じが今までと全然違う」
「痛いところの芯に響く感じがする」
「感じたことがない痛さがある」
など違いを感じられる方が多いようです。
このインナーを緩める方法としては直接的または間接的に治療していく方法がありますが、
直接緩める事、間接的に緩める事の両方が必要です。
そのインナーマッスルとどこが関与しているのか、どこがつながっているのかが分からないと戻りを抑えるための治療は難しいと考えています。
このブログを見た症状の戻りが気になる方はこの骨に近いインナーマッスルをしっかり緩める事が必要なんだという事を知って頂ければと思います。
こんな戻りに特化した治療が受けたい方は、ぜひ当院へお越し頂ければと思います。
今日はこんなお話しで終わりたいと思います。
ではまた