2017年9月29日
治療後、痛くなることは悪い事ではない?!
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「治療後痛くなることは悪いことではない?!」というお話です。
当院では腰痛・ひざ痛の患者様を中心に日々お体をみさせて頂いていますが、お話をしていく中で気づいた事があります。
それは
多くの方は治療後、痛くなったら悪い事だと思ってしまう事が非常に多いのではないかなと思います。
実は私は痛くなること自体は悪い事だとは全く思っていません。
それはなぜなのか?
痛くなること、実はこれは体に変化が出ている証拠です。
痛くなることがすべての変化ではありませんが、症状が重傷な方ほど施術後に痛みがでる事が多いです。
悪い状態 → 良い状態に変えていく過程で
色々な状態の変化を経過しながら治るという状態まで進んでいきます。
その痛みは、そんなに長く続くものではないのでご安心下さい。
体が変化してくれば、それに合わせて自分の力で治していく力が働きます。
考え方によっては、痛い=悪いと考えがちですが、治療をしていく過程で痛みが変化していく事は通常の反応ですので、一喜一憂しない事が大切です。
このブログをご覧になった方は、痛みが強くなってしまったではなく、「私の体は良い方に変化している証拠なんだ」と思って頂けると嬉しく思います。
当院ではこんな痛みの意識も変える必要があるということも施術をしながらお話させて頂いています。
腰痛・ひざ痛に悩む皆さんのお力になれる専門店が小田原にはあります。
本気で治したい方は今すぐお問い合わせください。
今日はこんなお話で終わりたいと思います
ではまた
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