小田原市唯一の慢性腰痛専門 整体院葉音☘🎶の院長、楠です！

腰痛の中でも反り腰タイプはココを見るというポイントをお伝えして行きます。

最初に答えをいいます。ずばり！！

大腰筋です。

大腰筋とは、背骨から大腿骨に付く長くて体の深部に位置する筋肉になります。

漢字で書くと、字の通り大きい腰の筋肉って言うくらいですから、なんとなーく腰の痛みに影響するのかな？って想像つきますよね

でもこの筋肉意外と臨床では見落とされがちなんですね、ベテランでも腰痛に大腰筋が関与している事を知らないPTもいるくらいです。

PTを皮肉ってる場合じゃないですね。そうそう、反り腰の話でしたね。

大腰筋は働きとして骨盤を前に傾ける力があります。腰が反って痛みが出ている時というのは骨盤が前に傾き、腰椎の前弯が過度に出てしまっています。

まずは、鉄板の見るポイントとしつ、大腰筋が働き過ぎて疲労し、硬くなっていると言う事です。その為、骨盤が前傾し、腰が痛くなっていると言う事です。

じゃあ次回、その大腰筋はどのように硬さを取っていったら良いのかをお伝えして行こうと思います。

今日の内容をまとめます！！

反り腰タイプの腰痛にはまず最初に大腰筋を見ましょうと言う事です。

自分は反り腰かどうか分からない方もいると思います。そしたらまたその見方も合わせてお伝えしていこうと思います。

ではまた✨✨🎶☘