2018年5月1日
初公開!! 膝の痛みを取るための考え方をお伝えします!
こんにちは、小田原市の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音~Hanon~の院長、楠です。
本日も当院の腰痛・ひざ痛ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今日も、長年の腰痛・ひざの痛みでお悩みのあなたに有益な情報をお伝えしていこうと思います。
今日のお話は「初公開!! 膝の痛みを取るための考え方をお伝えします!」というお話です。
皆さんはゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
だいぶ熱くなってきて半袖で外出している方もだいぶ多くなってきていますね。
この時期は外出の機会も多いかと思いますが、ひざの痛みで観光で歩けないとか、痛みで外出もなるべくしないようにしているという方は是非今日のブログの内容を知るところから始めてみて下さい。
では、本題に入ります。
皆さんは、膝の痛みってすべて膝に原因があると思いますか?
ほとんどの方が、膝が痛いとどうしても「ひざ」に注目してしまいます。 これは固定概念といいますか、膝が悪いと膝に何か問題があるという考え方に頭の中が支配されてしまっているんですね。
でもこの考え方を変えない限り、あなたはいつまでも膝しか見ずに、ずっと湿布や薬などの対処療法と言われる治療法を続ける事になってしまします。
そんなの嫌ですよね!!
私は嫌です。
皆さんは実際、その場だけ一時的に膝の痛みがなくなくなる事なんて絶対に望んではいないんだと思っています。
だからしっかりと根本の原因に対して治療するという考え方を持って頂きたいと思います。
例えば多いケースでお話をします。
病院で変形性膝関節症(膝OA)と診断された80歳の女性がいるとします。膝の軟骨がすり減っているけど病院で手術をするレベルではないから様子をみましょうと言われてしまっています。
この時、膝をどんなに細かく診ていったとしてもこれだけでは不十分です。
なぜか分かりますか?
膝に痛みが出ていても、必ずしも膝に原因があるとは限らないからです。
人間の体というのは全身繋がっていますし、他の場所の影響が、たまたま膝に症状を起こしているという事実があるからなんです。
ちょっと小難しいお話になってきましたが、そろそろ結論に入っていきます。
膝が痛い皆さんはまずこのような考え方を持ってほしいです。
それは何故、膝に痛みが出る状態になってしまったのか?
これを考えると膝だけを見ていても問題はいつまでも解決しないという事が分かってきます。
膝という関節は関節の動きとしては決して動きの多くない関節です、曲げ伸ばししかできませんよね
しかしこの普段は動かないひざが動きすぎてしまったらどうなると思いますか?
ちなみにこの動きすぎる状態というのは、横に揺れたり、ねじれたりする事をさします。
普段は動かないはずなのに、特にある2つの場所が原因で動いているとしたら
そのある2つの場所を治さないといけませんよね。
少し長くなってしまいますので、ある場所2つを発表して終わります。
それは股関節と足関節です!!
この先の内容は後日、このブログ内でお伝えしていこうと思います。
ひざの痛みでお困り、お悩みのあなたは是非今日のこの考え方を知ってください。
必ず、あなたの力になれると思います。
次回も是非お楽しみにしていてください!!
今日はこんなお話で終わりたいと思います。
ではまた
整体院 葉音~Hanon~ 院長 楠 侑友
腰痛・ひざ痛を治したいあなたは是非当院へ一度ご連絡ください。
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もちろん無料でご相談はお受けしています。
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