2021年3月13日
一般的な腰痛治療の問題点は? 【私の理想を本音で話します】
小田原市の腰痛・ひざ痛専門 整体院葉音の院長、楠侑友です。
いきなりですが、世間一般的な腰痛の治療には前からずっと考えている問題点があります。
それは今の腰痛治療はとても極端だということです。
おそらく、ほとんどの患者さんが、
①薬でごまかす
②手術で体にメスを入れる
上記の2つの選択肢の中から多くの患者さんが腰痛の治療を選択しています。
なぜか自分でも気が付かないうちに究極の2択を迫られているような状態なのです。
でも多くの方がそんなことには気が付いていません。
「これが普通の治療法なんだ」と考えることもしなくなってしまっているのです。
これを「常態化」といい、改善するしないに関わらず普通のこととして多くの人に認知され世間一般に広まってしまっています。
誰かが常識を壊す必要がある
腰痛の治療になぜ極端な2択しか存在しないのか?
極端なことをしなくてももっと自然に体が改善していく中間的な治療の方法がスタンダードにならないのか?
私はずっとそれを模索し続けています。
私は時代の進歩と共に誰かが今までの常識を壊していくべきなのではないかと思っています。
人の「常識」とされてしまっているものを壊すのはとても難しいことだと言うのは理解しています。ですが多くの患者さんに「こんな風に腰痛を治す方法があるんだよ」という新たな選択肢を提示することが私の役割だと思っています。
私が独立した理由は自分の【理想】を形にするため
元々理学療法士をしていた私は、病院の常識にとらわれることが嫌になりました。
やっていることの8割以上は本当に患者さんのためになっているのかという想いが強くなっていき自分が許せなくなりました。
「自分の理想は今やっていることではない」
そこで自分にしかできない価値を提供しようと思ったときに、腰痛やひざ痛で困っている人に新たな選択肢を提示することだと考えたのです。
薬は使いたくない、手術もやりたくない人は絶対にいる
腰痛患者さんの中には薬や手術を避けたいと思っている人が必ずいます。
また薬や手術に頼ったけど解決されずに路頭に迷っている人も大勢います。
こんな方が他の適切な選択肢を選べないような状況が普通になっている。
それ自体がおかしいと感じています。また同時に「この業界は何をやっているんだ」と怒りも感じます。
だから私が整体院をやる意味は困っている患者さん達が自分で選ぶことができる意味のある選択肢を作ることだと考えていつも自分に言い聞かせています。
患者さんの人生を変えるつもりで、「常識を壊して新しい価値を作り広める」を実現させることが今私にできる事だと確信しています。
まとめ
あなたがもし、今やっている薬や手術に絶望を感じているのであれば、また他に選択肢はないのかと感じているのであればきっと力になれると思います。
あなたのような人がこのブログを見て下さっているのであればこの記事も書いた意味があります。
ぜひ諦めずに他の選択肢を私に提示させて下さい。
本気で腰痛やひざ痛を治したいと考えているのであればご相談だけでもして頂ければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた(^O^)