こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門　整体院葉音の院長の楠侑友です。

今回は、「整体に最適な服装とは？」という内容のお話をしていきます。

整体を受けるときに服装でお悩みの方はぜひ最後まで読んでみてください。

では解説をしていきます。

整体を受けるときに最適な服装とは？

整体を受けるときの服装で、困っている人は一定数いるようです。

それは「どんな格好（服装）で整体に行けばいいんだろう？」ということです。

整体を受けるときの服装は施術の効果を最大限に発揮するためにはとても重要な要素の一つです。

服装一つで、施術の効果が左右されてしまうというのはせっかく施術を受けるのにもったいないですよね。

季節によっての違いなどもあると思うのですが、基本的には余裕のある楽な服装が好ましいです。

整体師の僕がおすすめする服装は①ジャージ②スウェット③Tシャツ（ロンT）の組み合わせです。

とにかくシンプルな服装を心がけることが大切です。ここで結論はでてしまってるのですが、

ではどんな服装がNGなのでしょうか？

少し掘り下げてみます。

NGな服装を紹介

整体を受けるにあたってはNGな服装が多数存在します。

あまり気にしていないという人も多いですがそのあたりを詳しく解説したいと思います。

①トップス

夏：タンクトップ、ノースリーブ、キャミソール

冬：もこもこのニット、ワイシャツ、重ね着（3枚以上）

季節によって問題が出やすいのが上記のような服装ですが、夏のタンクトップやノースリーブは脇の奥や肩甲骨の外側の筋肉が直接触れないという点があります。

脇を直接触られるって嫌ですよね。

冬のニットや重ね着は生地が厚すぎてこれもまた筋肉がしっかりと触知できないといった理由があります。

季節に関係なく多いのがスーツやワイシャツです。

これは男性の方がほとんどですが、生地が伸びないとか、硬いという点で整体には向かない服装の代表格になってしまいます。

②ズボン

NGなズボンで多いのが、

・ジーパン

・タイツ

・スキニーパンツ

・革のズボン

・半ズボン

・スカート

あたりです。

ジーパンや革のズボンなどは、伸びないし硬い、分厚いので正確に触ることができないだけではなく、動かしにくさもあるので本当に不向きです。

ジーパンって元々アメリカで作られた作業着ですからね。

意外かもしれないですが、タイツやスキニーパンツといった体にピタッと密着しているような服も実は施術する側からすると動かしにくさや触りにくさを感じてしまうので避けたほうがいいです。

半ズボンやスカートは、下着が見えてしまうとか足を大きく動かす際に男女問わず施術者が気にする必要性などが出てくるので避けてください。

③靴下

靴下についても触れておきます。

靴下はミドルサイズの長さの薄めの普通の靴下が最適です。

NGな靴下として

・くるぶしソックス

・長い靴下

・ストッキング（通常の）

・もこもこ靴下

・はだし（素足）

・弾性ストッキング

上記のような靴下＆はだしは整体には向いていないです。

ちなみに5本指ソックスは問題ないですね。

④その他

そのほかのことにも触れておきますね。

服についている装飾などについてです。

基本的にポケット、チャック、ボタン、金具、強くて太いゴム、ビーズ、スタッズなどの服によくついている装飾はすべてNGです。

それぞれ共通することは正確に触れないということです。触りたい筋肉のところにボタンがあると触れないですよね。

手首の時計、ブレスレット、ネックレスなども外していただいたほうがいいです。

冬の寒い時期などは簡単に脱げたり着替えられるように準備をしてきていただければ何枚着てきても構いません。

風邪をひいたら元も子もないのでね。

まとめ

整体を受けるときには、ゆったりとしたシンプルなジャージやスウェット、Tシャツなどの服装がBESTです。

施術を受ける人は、服装を気にすることは最低限のマナーでもあり、施術の効果を最大限に引き出すために必要なことです。

ぜひ一度、何を着ていったらいいのか少しでも意識してみて下さい。

結局、何を着ていけばいいの？と難しく考えずにシンプルな服装でOKだということは覚えておきましょう。

整体に行くのにおしゃれは必要ないですからね。

腰・膝が悩んでいる方はぜひシンプルな服装でOKなので一度ご相談ください。

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一人で悩まずにお気軽にご相談くださいね(^^)/

今日も快適な生活が送れるように一緒に頑張りましょう！

ではまた(^^♪