2017年10月22日
ひざに注射を打っても根本改善にならない理由
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
目次
今日のお話は「ひざに注射を打っても根本改善にならない理由」というお話です。
よくお膝が痛い時に、病院にいって定期的にヒアルロン酸の注射を打っているんですという方がいます。
注射を打ったのはいいけれども、なんとなく楽になるような気がするだけという方も多いのではないでしょうか?
実は注射を打っても根本の解決には全くなっていません。
ヒアルロン酸注射自体は痛み止めではなく、一時的に関節内の動きを良くする関節液でありいわゆる対処療法といって、簡単に言うとその場しのぎの治療法なんですね。
しかも定期的に繰り返し注射をする必要も出てきます。
だから何回でも、整形外科にいってその度に注射を打たなければならなくなるんですね
費用や時間はずっとかかり続けるわけです。
病院にいって、注射を打ち続けていれば、今後どうなるのかと言われたら、根本的には何も変わらないので、一生そのままもしくは、悪化していくでしょう。
そうなれば治療法を変える必要がどうしても出てきます。
当院では、関節の荷重面を変えていく治療を行っていきます。
膝の内側で骨同士がぶつかっていたら、ぶつからないように荷重を分散させてあげるんですね。
もし、膝が痛くてずっと注射を続けているが、痛みが全く変化しないという方がいれば、当院の最新の膝施術を受けに当院までお越しください。
今日はこんなお話しで終わりたいと思います。
ではまた