2017年9月20日
膝のお皿が動かない・・・痛みの原因になってるのって知ってますか?
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
目次
今日のお話は「膝のお皿が動かない・・。痛みの原因になっているのって知っていますか?」というお話です。
今日は膝の曲げ伸ばしに関する所のお話です。
膝が痛い方の大きな特徴として、膝のお皿が動いていない事が非常に多いです。
お皿の動きとして、ひざを曲げた時にお皿は下方に動くという事が起こります。
反対にひざを伸ばしたときは、お皿の位置は上方に動きが起こります。
お皿が筋肉に引っ張られて動かない状態になると、この曲げ伸ばしがスムーズにできなくなります。
それによって無理に曲げ伸ばしが起こった際に痛みを感じるというわけです。
お皿の基本的には、8方向に動きがでるようになっています。
これだけ色々な方向へ動く膝のお皿が動かない状態というのは、周りの筋肉・筋膜が固まってしまっている証拠です。
特に膝周りでいうと、大腿四頭筋や前脛骨筋がこの膝の動きに大きく関与しています。
あまり深く掘り下げるときりがないので今日はここまでにしておきます。
この先の治療に興味のある方はぜひ、我慢せずにお問い合わせください。
今日はこんなお話しで終わりたいと思います。
ではまた