2017年11月6日
いつものストレッチが効果倍増!? つながりのあるストレッチを
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
本日も当院のブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「いつものストレッチが効果倍増!? 繋がりのあるストレッチを」というお話です。
今日はストレッチに関するお話しです。
皆さん、日常的にケアでやっているストレッチは上手くできているでしょうか?
今日はいつものストレッチの効果を倍増させるストレッチの方法を概要でお伝えしていきます。
通常は筋肉を伸ばす際、一つ一つの筋肉を個別で伸ばすIDストレッチという形でストレッチを行っている方が多いですが、実はちょっと応用編ですが、効果が上がる方法として体の繋がっている部分をライン上で意識しながらストレッチしてあげる事をオススメします。
実際、体の構造としては、筋連結及び筋膜でのつながりがあります。
できればこの体の繋がりを意識したストレッチを展開していくと良いです。
例えば、大腰筋を伸ばす際、繋がりのあるDFAL(ディープフロントアームライン)を
意識してあげるなど下肢~上肢までという風に意識してあげる事が大切になってきます。
ブログ内で具体的には少し表現しずらい所がありますが、筋連結や筋膜のつながりを意識してストレッチを行うことで効果自体だけでなく効果の持続性が上がります。
ぜひ今の行っているストレッチで、うまく伸びていないなと感じる方がいましたら、ぜひ当院へ一度お越し頂ければと思います。
今日はこんなお話で終わりたいと思います。
ではまた
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