2026年3月11日
膝が痛い人は必見! 「Knee in Toe out(ニーイン・トゥーアウト)」を解説します!
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小田原市の腰痛・ひざ痛専門 整体院葉音の院長、楠侑友です。
今回は、「膝が痛い人は必見! Knee in Toe outを解説します!」という内容です。
膝が痛い人にはいくつかの共通点があります。
それは膝や股関節の使い方です。専門的なお話になるのですが、「ニーイン・トゥーアウト」という状態があります。
この膝の使い方はどうしてもひざが痛くなってしまうのですが、いくつかの理由があります。
以下でその理由を解説します。
ニーイン・トゥーアウトでしか歩けない高齢の女性
80歳代の右の太ももが痛い女性を例にお話をしていきます。外を歩くときに太ももに痛みがある状態です。
ニーイントゥーアウトという状態は、膝(Knee)が内側に入りつま先(Toe)が外側を向いているというあべこべの状態を指します。
通常、正しく使えている人は膝とつま先の向きが同じ方向に向けることができています。もう少し具体的には、つま先は少し外側に向け膝がしらも少し外側を向いている状態です。
痛みが生じる部位として、膝の内側や太ももの前面、股関節の付け根などが痛くなる傾向にあります。
このニーイン・トゥーアウトを改善していくときに必要なポイントがあります。
ほとんどの方が骨盤の傾きや股関節の可動域の制限があるということです。
膝が内側に入っているように見えるので、どうしても膝に注目してしまいがちですが、膝の位置(向き)を決めているのは股関節です。
言い方を変えると、股関節が内側に入りねじれているので、膝が内側に入っているように見えています。
改善すべきは股関節なのですが、分かりやすく言えばほとんどの人が「内股」の状態になってしまっていることに原因があります。
股関節の問題を語る時に重要なことがもうひとつあります。それは骨盤の傾きです。
そもそも股関節が内股に入るという状態は、股関節単体で起きている現象ではありません。
そこには骨盤の動きが必ず伴います、結論から言えば骨盤が前に傾くと股関節は内側にねじれていくのです。
要は股関節の内股と骨盤の前傾はセットで考える必要があります。
この施術で体の状態を変えながら同時に女性は歩行の改善をしなければいけないのですが、身体機能や能力的に歩き方を変えることがとても難しくなってしまっています。
ニーイン・トゥーアウトで硬い筋肉はどこ?
膝が内側に入る理由として、挙げられるのが慢性的に長年かけてできてきてしまった筋肉の硬さです。
特に股関節を内側に動かす内転筋群、大腿筋膜張筋、股関節を曲げるための腸腰筋あたりの筋肉に強い短縮がみられており、筋肉が硬くなり正常に機能していない状態でした。
この80代の女性も同様で、長年の体の使い方、クセなど、女性特有の内股傾向にある患者さんです。
相当長い年月、痛くなるような使い方をし続けてきた結果が今回のようなニーイン・トゥーアウトでの歩行を招いています。
まず重要なことは上記で挙げた筋肉を柔らかく緩めてあげて筋肉が元の長さで使えるようにしてあげることなんですが、それには頻繁に緩める刺激を入れてあげて使えるように動作の指導も行う必要があります。
体の状態は改善してきていても、肝心の動作の改善がみられないと本当の意味で治るということはありません。
この女性にとっては年齢的にも能力的にも大変なところであることは間違いないです。
ですが、あきらめてしまってはそれまでです。
根気強くお話をしながら患者さんが自分の足で歩けるように施術、動作改善を進めているところなのです。
このようにニーイン・トゥーアウトで歩いているひざが痛い患者さんは非常に多いです。
ぜひ今回のお話が自分に当てはまる方は一度お問合せいただきお話させていただきたいと思います。
今回はここまでになります。
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