2017年11月5日
ストレッチの方法によっては他の場所を痛めますよ
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「ストレッチの方法によっては他の場所を痛めますよ」というお話です。
最近こんな方がちらほらいらっしゃるので今日はストレッチに関するお話しです。
指導を受けたストレッチはしっかり毎日やっているのに、逆に痛くなっている気がする、とかなんか他の場所が痛いという事が多くあります。
これは特にストレッチを開始した初期に起こりやすい傾向にあります。
やはり確認してみると、ストレッチの方法が間違ってしまっている事が多いです。
ストレッチもただやっているという状態ではなかなか結果はついてきません。
むしろ他の場所を痛める事があるので、注意が必要です。
上手くできていない方の多い傾向としては、ストレッチをする目的の筋肉が意識できていないことが挙げられます。
例えば目的は大腰筋のストレッチなのに、腓腹筋が伸びてしまっている事があります。
これではなかなか効果が出ないのが実際の所です。
この場合、意識するコツとして大腰筋が位置する腹部前面(鼠径部)あたりを自分の手で触れてあげる事です。
意識ができていない場合、人間は手で意識したい部分を触ってあげる事で本来伸ばすべきところに意識が向きます。
関係ない所をストレッチしてしまうことによって、ほかの場所を痛めてしまったり、効果が全然でないなんて事がありますので、本当に注意が必要です。
最後に今日のお話しをまとめていきますね!
ストレッチを自分で上手く行うためには、まず伸ばすべき筋肉を意識する事です。
その為には、伸ばしたい部分に触れながらストレッチを行って下さい。
ストレッチによって他の部位を痛める可能性がありますので、その事を知って頂き適切なストレッチを行う事で痛みのない体を作っていきましょう!!
今日は、こんなお話しで終わりたいと思います。
ではまた
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