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2017年7月18日

なんか息苦しい…大腰筋との関係

カテゴリ:

ぎっくり腰 , 肩こり , 腰痛

こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。

 

 

今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

 

 

小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。

 

 

今日のお話は「なんか息苦しい… 大腰筋との関係」というお話です。

 

 

最近、健康のために「呼吸」の注目度が上がっているように感じます。

 

 

特に深呼吸は、体をリラックスさせる効果、筋肉を緩める効果、気持ちが落ち着くなど体におよぼす効果は様々です。

 

 

ですが、最近気になる方が多いです。それは呼吸がしにくい、なんか呼吸が浅い、息苦しいなどの訴えが聞かれる事が多くなっている事です。

 

 

腰痛で来院しているのに、呼吸のしずらさを感じている方が大勢いらっしゃるんです。

 

 

この呼吸のしずらさと腰痛との関係を考えていくと「大腰筋」というお腹の筋肉と大きな関係がある事に気が付きます。

 

呼吸は主に、横隔膜と呼ばれる肋骨の下にある筋肉が中心となり呼吸を行っています。

(他にも呼吸補助筋として首・胸の筋肉が働きます)

 

その横隔膜は、体の深い部分で明確な大腰筋との繋がりがあります。

 

 

ここで腰痛が大腰筋が固まり短縮している事で起きていたらどうでしょう。

 

 

大腰筋が短縮しているという事は繋がっている横隔膜は大腰筋に引っ張られてしまい本来の機能を失ってしまいます

 

 

そうです、この場合大腰筋による腰痛+横隔膜の硬さから呼吸に障害が合わせてでるのです。

 

または首の痛み、肩こりなども併発するケースも多く見かけます。

これは、横隔膜が働かない事で、前述した首周囲の呼吸補助筋が過剰に働かざるを得なくなるからです。

 

 

 

横隔膜の硬さは直接とるよりも、連結している筋肉を柔らかく、さらにストレッチしてあげる事が重要になります。

 

 

無理に横隔膜が動いていない状態で深呼吸をするのではなく、繋がっている大腰筋を緩めてから、深呼吸の練習をすると良いかと思います。

 

 

この横隔膜の硬さを最終的には継続して良い呼吸の状態を確保する事が目的ですので、繰り返し継続して大腰筋のストレッチ、マッサージを行うことで、改善が見られてきます。

 

 

今日は呼吸と大腰筋の関係をお伝えしました。

 

腰が痛い、呼吸が浅く息苦しいという方がいたらぜひ当院へ一度お越しください。

 

 

今日はこんな話で終わりたいと思います。

 

 

本日も葉音HPブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

ではまた

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