2017年7月17日
筋膜・筋肉が緩む呼吸の仕方
こんにちは、小田原市の慢性腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
今日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域の腰痛・ひざ痛でお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日のお話は「筋膜・筋肉が緩む呼吸の仕方」というお話です。
痛みの原因になっている筋膜・筋肉は呼吸で緩める事ができます。
呼吸は体にとって、色々な役割を果たしています。
今日は体の力が抜ける呼吸の仕方をお伝えします。
・おへそに手を置き、腹式呼吸を行います。姿勢は仰向けが良いですね!
息を吸うときには鼻から吸い、吐く時には、口から「ハヒフヘホ」の「フ」の口で少し長めに吐いていきます。この時、胸ではなく、お腹で呼吸してみて下さい。
この時、さらにプラスすると良いのが、目を閉じるといいです。
自分の体に集中して筋膜・筋肉が伸びているようなイメージを持ってストレッチを行う事が非常に大切になってきます。
筋膜は息を吐いている時に緩むという性質があるので、呼気に重点をおいて呼吸をします。
この呼吸をストレッチと組み合わせる事で、ストレッチが無理なく行えるだけではなく、効果が倍増します。
ストレッチの時に、呼吸を止めてしまう事が多くないですか?
呼吸を止めると、体の力は抜けにくい状態が出来てしまいます。
必ず、呼吸をする事を意識してみて下さい。
筋肉・筋膜を緩める方法は他にも様々な物がありますが、簡単な所でまずこの呼吸で緩める事を意識してみて下さい。
今日はこんな話で終わりたいと思います。
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ではまた