2017年12月7日
あなたももしかして? 筋膜で痛みが出ている腰痛・膝の痛み 3つの所見
こんにちは、小田原市で唯一の腰痛・ひざ痛専門店 整体院葉音~Hanon~、院長の楠です。
本日も当院の腰痛・ひざ痛改善ブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
小田原を中心に箱根、湯河原、神奈川県西部地域、湘南地域の腰痛・ひざの痛みでお悩みのあなたへ有益な情報を発信していきます。
今日は奥さんにサプライズプレゼントをしようと企んでいます。
クリスマスでもなければ、なんでもないプレゼントです。笑
たまには皆さんもいきなり大切な人にプレゼントなんてしてみてはいかがでしょうか?
では本題です。
目次
きょうのお話は「あなたももしかして? 筋・筋膜で痛みが出ている腰痛・膝の痛み 3つのこんな所見」という内容でお届けしていきます。
皆さんの腰痛、膝の痛みはもしかしたら、体の構成要素として大部分を占める筋・筋膜により痛みが出ている可能性があります。
こんな場合、手術をしたり、患部をマッサージしても一向に治らない可能性がでてきます。
むしろ悪化してしまう方もいるのではないでしょうか・・・
この記事の内容はそんなあなたが腰痛・膝の痛みを治す際の境界線を見極める方法になりますのでぜひご覧ください。
今から3つご紹介していきます。
ではまず1つ目、
1.病院に行ってレントゲンをとったが原因がはっきりせずそのまま経過し慢性化している。
1つはこの病院に行ってレントゲンやその他の画像を撮ってみたが、「異常はありませんね」といわれてしまったあなたです。
実はこのレントゲンには大きな落とし穴があります。それは、レントゲンは万能ではない為、神経や骨の状態は見ることができても、筋肉・筋膜の状態までは見ることができないという事です。人間の体の構成要素としては、「筋肉・筋膜」が大部分を占めます。※他の軟部組織の影響という事もありますが今回は省略します。
これらの画像所見ではこの「筋肉・筋膜」の影響を完全に見逃してしまっているのです。
皆さんは人の体には約400個もの筋肉が存在する事をご存知でしょうか?
これだけの数の筋肉が存在するわけですから、身体に与える影響は大きい事が分かるのではないかと思います。
当院はこの筋肉・筋膜を見る専門店なので筋肉・筋膜による影響をどこよりもより深く調べ、施術を展開していきます。
次に2つ目です、
2.痛い時もあれば全く痛くない時もある。
あなたはこんな事ありませんか?
昨日は痛かったけど、今日はそうでもないなんていう事。
通常、「神経が挟まれて」とか「骨の変形(骨棘)」でという時には基本的には常時痛みが続くものです。
しかし、痛い時と痛くない時がある場合この「筋肉・筋膜」が関与している事が非常に多いです。
筋肉・筋膜に原因がある場合、例えば不良姿勢が続いたり、動く量が多かったりし負担がかかる事で痛みが増悪、逆に体に負担が掛からない時には症状が軽いなんて事もあるのです。
痛い時と痛くない時があるあなたは、筋・筋膜が原因で腰痛が起きているかもしれないという事です。
3つ目は、
3.ストレッチをすると痛みが緩和され楽になる
他にもこんな経験ありませんか?
テレビでやっていたストレッチをやったら症状が軽くなった。たぶん皆さんの中にもこんな経験したことある方がいると思います。このストレッチで症状が緩和されたあなたは、たまたまだと思いますが、あなたの痛みの原因になっている筋・筋膜を運よくストレッチした可能性があります。
この場合、筋・筋膜がストレッチされたことで、一時的に症状が緩和している状態と考えられます。
この場合、筋・筋膜が原因の事があることが分かるのです。
まとめていきます。
1.病院に行ってレントゲンをとったが原因がはっきりせずそのまま経過し慢性化している。
2.痛い時もあれば全く痛くない時もある。
3.ストレッチをすると痛みが緩和され楽になる
まずはこれらに自分が該当していないかチェックしてみて下さい。
無駄な手術や、薬の過剰摂取、気休めの湿布、注射はもうやめて本当の原因をなくしていかないとあなたは手遅れになるかもしれません。
まずは良くわからないという方は当院にご相談だけでもして頂ければと思います。
腰痛・ひざ痛でお困りの方は、小田原唯一の腰痛・ひざ痛専門 整体院 葉音へお電話ください。無料でご相談も受け付けております。
お問い合わせは☎07015600726まで
ホームページはhttp://seitai-hanon.com/からご連絡下さいネ!